「bZ4Xって見た目がダサいの?」
ダサいかどうかは好みで分かれます。ただそう言われる理由はほぼ決まっています。
多いのはタイヤの周りの黒い部品と、発売のときの顔つきです。値段のわりに内装が普通という声もあります。
このうち顔つきと内装は2025年10月の改良で大きく変わりました。黒い部品も2023年の改良からZグレードは黒の塗装になっています。
つまりいつ作られたbZ4Xかで、見た目の印象はかなり違います。
中古のbZ4Xがいくらで、月々いくらになるかは、この記事の後半にまとめました。ローンの審査に自信がない人が使える買い方も載せています。
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- 主な理由はタイヤの周りの黒い樹脂・発売のときの顔つき・値段のわりに普通に見える内装
- 2023年の改良でZの黒い部品が塗装に、2025年10月の改良で顔つきと内装が新しくなった
- 見た目を気にするなら年式・グレード・色の3つで選ぶと印象が変わる
- 中古の平均は354万円。ローンが不安な人には別の買い方もある

bZ4Xがダサいと言われる理由
bZ4Xはトヨタが初めて本格的に売り出した電気自動車です。日本では2022年5月に出ました。
見た目はこれまでに2回変わっています。どの時期の車かで言われていることも違います。
| 時期 | 主な変更 | 見た目への声 |
|---|---|---|
| 2022年5月〜 | 発売。最初はリースだけで販売。新車は600万円から | 黒い樹脂が安っぽい・顔つきが普通 |
| 2023年11月〜 | Zの黒い部品を塗装に。Gグレードを追加。現金やローンでも買えるように | 大きな変化は少ない |
| 2025年10月〜 | 顔つきと内装を新しく。新車は480万円から | トヨタのほかの車と顔が似ている |
タイヤの周りの黒い部品が安っぽく見える
一番多いのはタイヤの周りの黒い部品への声です。前と後ろのタイヤの上を大きく覆っています。
発売前の2021年11月、知恵袋にデザインをどう思うかという質問が出ました。
回答の1つは、最新の電気自動車なのに近未来感がないという意見です。
塗装していない樹脂を使って安く上げているとも書いています。
実際に発売のときのこの部品は塗装していない黒い樹脂でした。
2023年10月の改良でここが変わります。くるまのニュースによると、前後のフェンダーを塗装なしから黒の塗装に替えました。
トヨタの発表では、黒の塗装の部品が標準で付くのはZグレードです。
発売のときの顔つきがまとまって見えない
2022年3月の質問では、試乗の動画を見た人が外装のデザインも普通だと書いています。
ベストアンサーはいろいろな流行を取り入れすぎて、まとまりがないという意見でした。
2023年1月の質問にも変なデザインだと思うという声があります。
発売のときの顔はボンネットからヘッドランプの上へ続く大きな形が特徴です。
トヨタは発表資料でこの形をシュモクザメの頭にたとえています。ハンマーヘッドと呼ばれる形です。
もう1つの特徴は前にグリル(空気を取り入れる網の部分)がないことです。見慣れたガソリン車の顔と違う点が、好みを分けています。
今のトヨタの車と顔が似ている
2025年10月の改良の後は別の声も出ています。
2026年1月の質問はトヨタの車の顔についてです。
プリウス・クラウン・アクア・bZ4Xが同じような顔に見えるという声です。個性がないと書かれていました。
ハンマーヘッドは今のトヨタの多くの車に使われている顔の形です。カーセンサーのカタログも、改良後の顔をトヨタの新しい世代のデザインと紹介しています。
値段のわりに内装が普通に見える
内装への声もあります。2026年4月の質問では、テスラのモデルYと乗り比べた人が回答しています。
bZ4Xの内装はプラスチック、テスラは白い内装です。そこに大きな違いを感じたと答えています。
発売のときの新車の値段は前輪駆動で600万円でした。この値段で見ると質感が物足りないと感じる人がいます。
反対の声もあります。2021年12月の質問はデザインがかなりカッコよく感じるという内容です。
ベストアンサーは新しさと車らしさのバランスが良いと答えていました。
実際の評価は?改良で変わった数字
2025年10月の改良で変わった数字
見た目の声とは別に数字も見ておきましょう。2025年10月の改良で中身も変わっています。
| 項目 | 2025年10月からのbZ4X |
|---|---|
| 1回の充電で走れる距離 | Z(前輪駆動)746km Z(4WD)687km・G 544km |
| 新車の値段 | G 480万円・Z 550万円 Z(4WD)600万円 |
| 大きさ | 全長4,690mm・全幅1,860mm 全高1,650mm |
| 4WDの力 | 最高出力342PS 0-100km/hの加速5.1秒 |
一番大きいのは1回の充電で走れる距離です。Zの前輪駆動は746kmになりました。
値段と冬の充電:Gは480万円に
値段も下がっています。一番安いGは2023年の発売時は550万円で、今は480万円です。
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冬の充電も短くなりました。充電の前に電池を温める機能が付いたためです。
くるまのニュースによると、外がマイナス10度でも急速充電は約28分です。150kWの充電器で電池の10%から80%まで入ります。
注文:2025年末までに約1万1000台
改良の後は注文も増えました。
ニュースイッチ(2026年1月15日)によると、2025年12月末までの注文は約1万1000台でした。
トヨタが決めた月の販売の目安は1700台なので、それを大きく超えています。見た目の声はあっても選ぶ人は増えています。
bZ4Xをダサく見せない選び方
黒い部品が気になるなら、塗装になった後のZ
黒い部品が気になる人は年式とグレードを見てください。2023年11月からのZなら黒の塗装です。
2022年の車は塗装していない黒い樹脂です。中古車の情報ページで年式とグレードを確かめましょう。
Gは装備を絞って値段を抑えたグレードです。Gの黒い部品の仕上げは買う前にお店で実物を見て確かめてください。
新しい顔と内装がよければ、改良後の年式
今の顔は2025年10月からです。ハンマーヘッドの形が真一文字に伸び、フードの真ん中から左右へLEDのライトが続きます。
内装も薄くて横に広いインパネに変わりました。内装が普通という声が気になる人は、この年式を選ぶと印象が違います。
大きいホイールは、走れる距離と比べて決める
足元の印象を変えたいなら、Zには20インチのアルミホイールを付けられます。削り出しの光る面と黒の塗装の組み合わせです。
ただトヨタの諸元表では、20インチを付けると走れる距離が短くなります。Zの前輪駆動で746kmが673kmになります。
知恵袋にも20インチにすると電費が悪くなるかという質問(2025年11月)がありました。見た目と走れる距離のどちらを取るかで選んでください。
色は黒のボディや2トーンも選べる
2025年10月からのbZ4Xの色はトヨタの資料で次の5つです。
- アティチュードブラックマイカ
- プラチナホワイトパールマイカ・プレシャスメタル(どちらも有料色)
- アティチュードブラックマイカ×プラチナホワイトパールマイカ(2トーン・有料)
- アティチュードブラックマイカ×プレシャスメタル(2トーン・有料)
黒のボディなら、タイヤの周りの黒い部品との色の差が小さくなります。白やシルバーは黒い部品との差がはっきり出ます。
どちらが良いかは好みです。黒い部品を目立たせたくないなら黒を選びましょう。
SUVらしさを出したいなら白やシルバーが合います。

色と装備はトヨタの主要諸元表・装備一覧で確かめられます。
bZ4Xを中古で買うなら、いくら?月々の目安
見た目が気に入ったら次は「いくらで買えて月々いくら払うか」です。bZ4Xの中古車の値段は年式で大きく変わります。
| 年式 | 中古の値段(平均と幅) |
|---|---|
| 2022年〜 | 平均 354万円 273万円〜530万円 |
月々の目安:350万円を5年払いなら
たとえば350万円のbZ4Xを頭金なしの5年(60回)払いにすると、月々はおよそ6万6千円です。金利を年5%とした計算の例で、実際の金利は借りる先で変わります。
このほかに税金や登録の費用・保険代もかかります。月々の支払いと合わせて、無理なく払える額かを先に考えておくと安心です。
ローンの審査が不安なとき
「ローンに通るか不安」「前に落ちたことがある」という人は、車のローンが通らない理由を先に読んでおくと、次に何をすればよいかが分かります。値段が高めのbZ4Xで審査が不安なら、申し込む前にLINEで働き方と月々の予算を送って、通りそうかを無料で確かめられます。
ローンの審査が不安なときはこんな方法もあります。

欲しい車はある。
でも「ローン、通るかな…」
ひとつでも当てはまる方は続きを読んでみてください。
中古車には「自社ローン」という買い方があります。カーマッチの自社ローンは昔のカードの遅れよりも、今の収入で払っていけるかを見て審査します。だから「過去に傷があるから自分はダメかも」と思っている人でも相談できます。金利は0%ですが、総額は銀行のローンより高くなりやすい点も知っておいてください。(自社ローンとは)
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bZ4Xについてよくある質問
- 発売してすぐのリコールはもう直っていますか?
-
2022年6月23日にリコールが届け出られました。タイヤを留めるハブボルトが緩むおそれがあるという内容です。
最悪の場合はタイヤが外れるおそれがありました。対象のbZ4Xは112台です(MONOist)。
同じ年の10月6日に直し方が届け出られ、生産も再開しました(ベストカーWeb)。中古で買うときはリコールの作業が済んでいるかをお店で確かめてください。
- 2025年10月の改良の前と後は見た目でどう見分けますか?
-
前の顔で見分けられます。改良の後はフードの真ん中から左右へLEDのライトが一直線に伸びています。
改良の前はボンネットからヘッドランプの上へ続く大きな形が目立ちます。中古車の情報ページでは年式でも確かめられます。
- 前にローンの審査に落ちていても、中古のbZ4Xを分割で買えますか?
-
中古車なら自社ローンという買い方があります。カーマッチの自社ローンは昔の支払いの遅れよりも、今の収入で払っていけるかを見て審査します。
ただし審査はあるので、必ず通るわけではありません。金利は0%ですが、総額は銀行のローンより高くなりやすいです。
bZ4Xは中古でも平均354万円の車です。
扱っている車は店舗によって異なります。月々の額と総額の両方を聞いてから決めてください。
bZ4Xはダサい?まとめ
- ダサいと言われる理由はタイヤの周りの黒い樹脂・発売のときの顔つき・値段のわりに普通に見える内装
- 2023年11月からのZは黒い部品が塗装に。2025年10月からは顔つきと内装が新しい
- 改良後は走れる距離が最大746km、新車は480万円から。注文も目安を大きく超えた
- 中古の平均は354万円。月々の支払いと税金・保険も合わせて考える
改良後の顔が気に入って中古のbZ4Xを分割で買いたい。でも値段が高めの車なので、前にローンで落ちた自分が申し込んでいいのか迷う。
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